1940年の名古屋金鯱軍(1940ねんのなごやきんこぐん)では、1940年シーズンの名古屋金鯱軍の動向をまとめる。
この年の名古屋金鯱軍は、石本秀一が1年だけ監督を務めたシーズンである。相次ぐ招集により選手不足に陥っていた名古屋金鯱軍は、この年のシーズンオフに翼軍と対等合併し、翌年から大洋軍になったため、名古屋金鯱軍として最後のシーズンである。
チーム成績
レギュラーシーズン
できごと
この年も中山がエースとして奮闘したが、次ぐ招集により選手不足により弱体化したこともあり、シーズン29敗のプロ野球記録を作ることとなった。
選手・スタッフ
出典



