マジュンガ(フランス語: Majunga)もしくはマハザンガ(マダガスカル語: Mahajanga)は、マダガスカルの都市。マダガスカル語のローマ字転写によるマハジャンガとも。
かつてのマジュンガ州の州都で、ブエニ地域圏の行政庁所在地である。地区としては、都市がマジュンガI、近郊がマジュンガIIと分けられている。マジュンガIがマジュンガ市で、人口は約22万人(2013年)。
概要
マダガスカルの北西部に位置する港湾都市。ボンベトカ湾に面している。工業が発達しており同都市から海路で輸出されるほか、美しい海岸線と小雨の気候から、国内外を問わず観光客にも人気がある。街の北東に国際空港であるアンボロヴィー空港があり、各地と空路で結ばれている。マジュンガサウルスの化石が発見された場所である。
気候
出典
外部リンク
- マジュンガ大学(フランス語)




