川崎城（かわさきじょう）は、徳島県三好市池田町川崎の井戸口山にあった城。
歴史
築城年は16世紀後半で、戦国時代に白地城の大西覚養が長宗我部氏の侵攻に対処するために土佐の街道筋に築いた支城とされる。
井戸口山の山内にあり、林道から急斜面を登ると単郭の主郭が残る。西側の切岸に堀切があり、主郭の北端は土塁でその先の尾根にも堀切がある。
関連項目
- 日本の城一覧
- 徳島県の城
脚注
川崎城（かわさきじょう）は、徳島県三好市池田町川崎の井戸口山にあった城。
築城年は16世紀後半で、戦国時代に白地城の大西覚養が長宗我部氏の侵攻に対処するために土佐の街道筋に築いた支城とされる。
井戸口山の山内にあり、林道から急斜面を登ると単郭の主郭が残る。西側の切岸に堀切があり、主郭の北端は土塁でその先の尾根にも堀切がある。